高齢者に役立つ最新情報(2018年)上半期

高齢者に役立つ最新情報(2018年)上半期

 

ここでは2018年・上半期の高齢者に役立つ情報をお伝えします。

 

 

 

【イトーヨーカ堂、安価な介護用品を増やす】

 

イトーヨーカ堂がプライベートブランド(独自の自社製品)の介護用品を追加・販売します。浴室用のいすや寝具など60品目を開発しました。価格は専用品の半額以下に抑えられています。

 

日本ではシニアの要介護者が約600万人いますが、介護認定されていないものの何らかの不調を抱えるシニアは約1500万人と倍以上いるとされます。

 

これら保険対象外の人が飼いやすい割安な商品を増やして需要をとりこみます。今後は介護食品などにも手をひろげることも検討しています。

 

(2018/01/12 日本経済新聞より)

 

 

 

【高齢者のための転倒予防セルフチェック】

 

 

2016年国民生活基礎調査によれば、お年寄りが要介護状態になる原因は認知症(25%)、脳卒中(18%)、高齢による衰弱(12%)、骨折・転倒(11%)、その他となっています。

 

お年寄りの転倒や骨折をどうしたら防げるのか。国立長寿医療研究センターがインターネットに転ぶ危険性を自己診断できるホームページ「高齢者のための転倒予防セルフチェック」を公開しました。

 

ページでは、以下のような22の項目が並びます。

 

・つまずくことがある
・めまい、ふらつきがある
・背中が丸くなってきた
・杖を使っている
・膝が痛む
・目が見えにくい

 

それぞれ「はい」「いいえ」でチェックを入れると転倒の危険性を点数化してくれます。「はい」が多いほど転びやすいと判断されるようになっています。

 

さらに採点結果だけでなく、解説と予防のページでは食事や受診、1階で生活する決断をすすめるなど具体的な助言が得られます。

 

 

 

【2017年の交通事故死、高齢者が半数以上】

 

 

警察庁のまとめによれば、2017年の全国の交通事故死のうち、65歳以上の高齢者が54.7%なことがわかりました。

 

とくに日没前後の薄暮時間帯の死亡事故が多く、死者の4人に1人が歩行中の65歳以上でした。シニアが歩いて外出するときは、車のライトで光る反射材を身につける、光で知らせるグッズを持ち歩きましょう。

 

(2018/01/06 日本経済新聞より)

 

 

 

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