緊急通報システムと現場確認サービスで親を見守る
【警備会社による、緊急通報システムと現場確認サービス】
高齢者の家庭内事故は、交通事故よりも多いことをご存じでしょうか。
電気ポットやガスの使用状況での見守りシステムでは、何かあったときに高齢者本人が助けを呼べません。
また、離れて暮らす家族が見守りシステムで異常を感知しても、離れた高齢者宅に誰かが駆けつけなければ手遅れになりかねません。
ここでは、お年寄り自らが助けを呼べる、通報すれば警備員が現場確認に来てくれるサービスをお教えします。
【階段から転落。立ち上がれずそのまま一晩を過ごした高齢者もいます】
居間や階段での転落により、骨折する事故が非常に多いのも高齢者の特徴です。痛くて立ち上がれず、その場で一晩を過ごしたという方もいます。
親が電話にでないので心配になった息子さん。高速道路を一晩かけて自動車を運転し、駆けつけたところ、階段の下で倒れて動けないお父さんを発見。事なきを得ました。
こうしたトラブル発生時に、高齢者みずからが電話をかけられるとはかぎりません。
その場から動けなくなり、電話もできず、居間にある通報システムのボタンさえ押せないかもしれません。
そこで、緊急事態が発生したときに通報できるのが「緊急通報システム」です。
>>内臓センサーが転倒を感知。動きがなければALSOKから安否確認の連絡がいく「まもるっく」無料資料請求はこちら
【見守る・見つける・駆け付ける。ALSOK まもるっく】
ALSOKの「まもるっく」は、携帯端末を持っているだけで
・見守ってくれる。転倒して動きがなければ連絡をしてくれる
・見つけてくれる。GPSで位置がわかるので、認知症による徘徊も安心
・駆けつける。希望すれば警備員が駆けつけてくれる(別料金)
が可能です。
まもるっくは通話も可能なので、安心感が違います。
>>1ヶ月1100円の安心感。通話もできる「まもるっく」無料資料請求はこちら
【首から下げたペンダントで緊急通報。ALSOKのみまもりサポート】
HOME ALSOKみまもりサポートには、オプション(追加契約・月140円程度)で、首から下げられる無線式のペンダントを借りることができます。
体調が悪いなど、なにかあったときボタン一つで警備員が駆け付けます。そして、相談ボタンを押すだけで24時間、健康や医療について不安があれば相談も可能です。
さらにオプションにはなりますが、ライフリズム監視サービスを利用すれば、一定時間トイレのドアが開閉しなかった場合、ALSOKに通知。高齢者宅に警備員が駆け付け、安否確認をします。
【シニア向けセキュリティプラン】
ホームセキュリティのセコムからも、高齢者のためのセキュリティプランが用意されています。
握るだけで通報できるペンダント型のマイドクター。そして、トイレの前の廊下を一定時間、通らなければ自動でセコムに連絡してくれる暮らしを見守るライフ監視サービス。
ほかにも月に一回、高齢者宅に電話をして、その結果をメールで教えてくれるお元気コールサービス。月に一回、高齢者宅を訪問し、日常生活に問題がないか聞いてくれます。その内容もメールで送られてきます。
セコムの「ココセコム」は、位置情報を提供してくれます。認知症で徘徊する高齢者の発見、夜道を歩く女性の防犯、車の盗難対策にも役立っています。
一人暮らしのシニアや、持病のある方には緊急時対応システム「セコム・マイドクタープラス」。万が一の救急時に対応し、要請によりセコムの警備員が駆け付けるほか、セコムのナースにも相談ができます。